勝山のれんの町並み

2019/03/14(Thu)

みどころ真庭

出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。
昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています。
今では“のれん”が勝山のシンボルになっていて、町のあちこちで観光客の目を楽しませてくれます。
また、室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています。

住  所 真庭市勝山
電話番号 0867-44-2120(勝山観光協会)
駐 車 場 あり
※町並みの南端(勝山文化センター)または北端(真庭市勝山振興局周辺)の駐車場を利用のこと